小泉誠さんが手がけた川越氷川神社の「むすびcafé」

むすびCafé

 

人と人、人とモノ、モノとコト、
それぞれが出会うことで、新しいしあわせが生まれる

埼玉県川越市にある「結びの神様」氷川神社。
1500年もの間、多くの「結び」を見守ってきた鎮守の杜に、2013年9月オープンしたのが、家具デザイナーの小泉誠さんが内装デザインを手がけた「むすびcafé」だ。グラフィック全般は、折形デザイン研究所の山口信博さんが担当した。

「むすび(産霊)」とは、「新しいものをうみだす目に見えない力」のこと。
むすびcaféには、人と人、人とモノ、モノとコト、それぞれが出会うことで、新しいしあわせを生みだしたいという想いが込められている。

 

むすびCafé

 

毎朝限定数頒布される「縁結び玉」で人気を集める氷川神社に隣接する氷川会館に入ると、右手にあるのが「むすびcafé」だ。カフェスペースは肩の高さの塀で囲まれており、ロビーから見ると視線が抜け、カフェ利用者は着席しているので周りの視線が気にならない、ほどよくオープンな空間になっている。

木材をふんだんに使ったナチュラルでやさしい雰囲気が小泉誠さんらしいデザイン。奥には畳敷きの小上がりもあり、小さなお子さん連れに対する配慮が行き届いている。氷川神社で結ばれたふたりが子供を授かり、お宮参り・七五三などのお参りにくることを想定しているのだろう。夫婦の結び、家族の結びをここでも感じることができた。

 

まもり結び

 

入り口には「結び」にちなんだ雑貨やお菓子も。
特に気になったのが、月ごとの年中行事を「結び」に表現した「まもり結び」。季節の移りかわりを身近に感じながら日々を平穏に過ごせるよう、家に飾るお守りとのこと。グラフィック的にも美しく、インテリアにもなるお守りだ。

 


ちなみに、川越氷川神社の絵馬は、イラストレーターの大塚いちおさんが手がけたもの。お参りの際にはぜひご覧いただきたい。

 


むすびCafé

川越市宮下町2-11(氷川会館1階)
049-226-1260
10:00~18:00
http://musubicafe.com/


 

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コメント1件

  1. ピンバック: 鹿児島睦さんが手がけた太宰府・竈門神社の絵馬 | sasebo to arita

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